就業規則の作成・変更サービス │ 佐藤経営労務事務所

就業規則の作成・変更で失敗しないコツ

就業規則の作成・変更のサービスを行なっている事務所は複数あります。

それぞれに値段・サービス内容が異なりますが、「どこに依頼しても結果が同じ」という訳ではありません。

事務所によって、就業規則への対応が異なるため、場合によっては御社に合わない就業規則ができてしまうこともあります。

依頼後に後悔しないためにも、「就業規則で失敗しないコツ」を知っておきましょう。

よくあるトラブル例

ここでは、「就業規則の作成・変更を依頼した時に、よくあるトラブル例」をご紹介させていただきます。

よくあるトラブル例
職員の対応 電話しても、「今すぐ作成した方がいいですよ」など、契約を急かしてくる。連絡が遅く、対応までに時間がかかる。
作成方法 依頼したのに、実は雛形やテンプレートを使って簡易的に作られたものだった。
文章表現 曖昧な表現になってしまっていて、いざというときに使い物にならない
法律知識 法律的な知識を熟知しておらず、使いない就業規則になってしまった
法改正 法改正について熟知しておらず、法改正に対応できていない内容になってしまった
トラブル時 せっかく依頼して作ってもらったのに、実際にトラブルが起こった時に使い物にならなかった

※法律的な知識がない(少ない)状態で就業規則を作成してしまうと、いざというときに使い物になりません。
場合によっては、数百万円~数千万円の支払い命令が出ることもあります。
就業規則は、不備なく用意しておくことが必要不可欠なのです。
費用対効果 お金を払ってお願いしたのに、満足のいくものができす、費用対効果が悪かった

上記のようなトラブルは、よく耳にする一例です。
こういったトラブルに巻き込まれないためにも、以下のポイントをチェックするようにしましょう。

(1)依頼前のチェックポイントを確認する

まずは、依頼先が「信頼できるかどうか?」を見極めるためにも、以下のポイントをチェックしましょう。

チェックポイント
1.対応面
  • 電話対応はしっかりしているか?
  • 契約を急かしてくるようなことはないか?
  • 会社の状況にそって、親身に相談にのってくれるか?
2.
社労士としての熟練度
  • 社労士としての実務経験はあるか?
  • 就業規則に関する専門知識に長けているか?
  • 法律的な知識に長けているか?
3.
就業規則のサービスについて
  • 雛形(テンプレート)ではなく、オリジナルで作成してくれるか?
  • ヒアリングに力を入れてくれるか?
  • 会社の状況に合わせた対応をしてくれるか?

これらのポイントをチェックし、まずは「信頼できそうな依頼先」をピックアップします。

(2)無料相談に行ってみる

次に、実際に無料相談に行ってみることをお勧めします。
上記の表で書いた「対応面」などは、やはり一度会ってみないと分からないものです。

今は、多くの事務所が無料相談を行なっていますので、いくつかの事務所を比較してみるもの良いでしょう。

無料相談の際には、

  • 雛形(テンプレート)ではなく、オリジナルで作成してくれるか?
  • ヒアリングに力を入れてくれるか?
  • 会社の状況に合わせた対応をしてくれるか?

をチェックしましょう。

(3)用意すべきものがあれば、無料相談の時に聞いて用意しておく

無料相談に行って、信頼できる依頼先が見つかったら、依頼にあたって用意すべきものがないか聞いておきましょう。

多くの場合、

  • 現在お持ちの就業規則
  • 各種の規定(賃金規定など)

これらのものを用意するようになります。

現在使っているものがない場合には、一からの作成になるため、その旨を伝えましょう。

以上の流れで依頼先を選ぶことで、信頼できる事務所にお願いできるようになります。

参考になれば幸いです。